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2025.06.05

メルマガ新人研修振り返りレポートVol.1

2025年4月に入社した新入社員6名が、1カ月半にわたる新人研修振り返りを行いました。

その内容をまとめました!!2回シリーズでご案内します!!

Q 4月1日~5月19日までの、約1カ月半にわたる新人研修全体についての感想をお願いします!

伊藤:率直な話をすると、研修って話を聞いて「1カ月半もやるって本当に大丈夫かな」「勉強するんだろうな」ってビビっていた。私が思っていたのは「やらさせる研修」で、「これやって」って言われたことをやる研修だと思っていたが、実際には「今日何やる?」「これやれるよ」「ここ行けるよ」「職場体験やってみない?」と言ってもらって、自分たちで考えながらチームでの役割を全うしながらできたと思う。やらさせる感じはまったくしなかった。

菊地:どの物件に、どの順番で行くのか、自分で資料を出して自分で考えて、わからないときは「どうなんだっけ?」ってみんなで考える時間もあったから、助け合う関係性になれた。みんなで考えて、みんなで何とかしないといけない場面が多かったからだと思う。自分たちで考えるからこそ、より自分たちのものにできた。

青池:諸事情により休んだ期間があったが、自分の考え方・やり方次第でみんなに追いつくことができる研修の仕組みがあって、「今日何やる?」って、自分に足りないことや最優先でやるべきことを集中的にやれる研修の環境があった。同期6人の中で、得手不得手をカバーし合ってお互いに成長できたことが大きい。

中川:一番に感じたのは、実りのある研修にできたこと。1人ではここまで学ぶことができなかった。6人で学ぶことができたからこそ、この長い研修期間を頑張れたし、ただ学ぶだけじゃなくて課題・目標を見つけて、その後の展望も考えることができた。「実り」にできたことがよかった。この研修で学んだことは、心の中にずっと残しておきたい。この形でスタートダッシュができたことが本当によかった。強制ではなく、自分で考えて学ぶ時間が多かった。

寺田:研修を通してたくさんの業務を体験した。事務作業、職場体験の運営、外出時の運転など、あっという間に過ぎた。自分の足りないところを自覚できた。PC操作もまだ未熟。みんなに教えてもらって本当に助かった。職場体験では中学生にいっぱい話しかけたり、楽しんでもらえるようビンゴを考えたり、みんなすごいなって…。尊敬する部分が多い。研修後もみんなのすごさを思い出しながら、配属先でがんばりたい。

板垣:1カ月半はあっという間だった。すごく楽しかった。みんなでもんじゃ焼きを食べに行ったり…。ラーメンも食べたし、本当はGWにみんなでグランピングやドライブに行きたかったけど…。お昼休みも毎日みんなで食べていたから、各店舗での研修のときの「1人感」が寂しかった。いつもはみんなでワイワイしてるのに、1人でお昼食べているときの咀嚼音、歯磨きの際のシャカシャカ音が響くことに寂しさを感じた。

伊藤:リノベの研修などがあると思っていなくて、接客のノウハウを学ぶ研修だと思っていた。実際にやってみて、知ったからこそ接客で話すことができる。凍り止め作業もそう。自分の前や後ろに仕事が続いているんだと、研修を通して賃貸営業以外の部分も学ぶことができてよかった。タウン情報にも同期がいたから、グループ会社の業務も知ることができた。研修期間に事業発展計画発表会があったことで、他部署の仕事も知ることができた。店舗研修では横手まで行くとは思っていなかった。横手ではお茶出しなどの基本的なことを実際にやらせてもらった。きょういくん(動画視聴)は、めちゃくちゃ長かったけど、その分考え方や社会人としてもマインドを学ぶことができた。

菊地:社長が最初に話してくれたことが印象に残っている。家賃は、部屋が決まらなければ下げなくてはいけないものだと思っていたのに、決まらないからこそリノベーションで価値を上げて家賃も上げていく。そのために、いろんな部署や役割があり、それを体験することができたので、業務が一つになっていると気付いた。時代とともに、会社自体の変化の必要性も事業発展計画発表会で聞くことができて、会社自体に興味を持つことができた研修期間だった。より知りたいと思ったし、いい会社を選んだと思うことができた。配属がとても楽しみ。店舗での研修は、各店舗の色があって楽しかった。店舗研修で、自分がキャリアアップできると感じたし、自分の伸びしろを見つけることができる職場だと思った。好印象で研修を終えられた。

青池:研修が始まると言われたときに、自分の勝手なイメージでは「ただ人の話を聞くだけ」の研修だった。ずっと座って、メモを取るだけの研修。実際はアクティブな研修だった。リノベの作業や空室改善提案など実践的な内容で研修ができて成長につながった。賃貸以外の部署の研修もしてくれる会社に就職できたのは自分のためになったし、今後活躍の場が絶対にあると思う。

中川:社内に誰一人として仕事を「やらさせれている」人がいない。みんな目標やポリシーを持って、自分の仕事の前後を意識していると感じた。どうしたら利益になるかを考えていた。ただ利益を上げるだけではなく、会社に関わる人たち、お客さまも社員も幸せになれる構造を持つ会社だとわかった。お客さまを大切にしながら仕事ができる。

寺田:実際に照明の取り付けをやってみて、こんな仕事があると知ることができた。空室改善では物件価値を高める提案を知ることができた。どこをリノベーションしたらいいかは大事な視点だと思った。横手では、秋田市内とは違う店舗の特色を知ることができた。写真撮影ではきれい取るコツを知ることができたし、先輩社員への同行で接客も知ることができた。

板垣:各部署への挨拶回りから始まり、他社との合同新人研修もやった。お茶出しもしたし、現金の数え方も教わった。1か月前にやった2日間にわたるオンライン研修はもうかなり前に感じる。幸いなことに自分は3店舗を回ることができた。どこも忙しそうに感じた。今は電話に出ることができるようになったが、研修のときは電話に出ることができなかった。

菊地:研修期間でみんなが1回は電話に出ているし、対応ができるようなれたのは大きい。店舗に配属されてから電話に出るものと思っていた。みんなが周りにいる状態だったからこそ、最初の電話は取りやすかったし、電話が取れるようなったのは研修の中で一番大きい。

板垣:一番楽しかったのは、リノベでの研修。普段やったことのない世界が広がっていた。ウォシュレットは自分でつけられるって知ってた?

菊地:その部署があることも知らなかったし、その体験ができるとも思っていなかった。視野が広がったし、お客さまへの提案にも繋がると思った。

板垣:オーナーさんと入居者さん、どちらも大切にしながら進めていく仕事だとわかった。

伊藤:研修中は同期みんなの優しさに助けられた。自分がわからないことは、年が下でも頼りにしていた。煮詰まった時にアイデアを出してくれたり、誰もやりたくないことを率先してやってくれたり、本当にみんなを尊敬できる。

中川:同期に助けられたことが多かった。それぞれ個性もはっきりしていて、自分と違うタイプの人から吸収できる部分がたくさんあった。自分の足りていないところを俯瞰できた。最初のうちは周りに聞くことができずにわからなくて困っていたけど、聞いてもいいんだと気付いた。自分では気づかない部分も、言いづらいはずなのに指摘してもらえてありがたかった。

菊地:これからはわからないことがたくさん出てくるし、聞かないといけないことが多くなる。自分がわかるようにならないといけない部分は知っておく必要がある。自分で調べればわかることはいくらでもある。調べ方がわからないのは別だけど、調べればわかる部分は自分でも把握しておく。聞くことは大事だけど、何でも聞くのではなく、自分で調べたらわかることは聞かずに済むようにしたい。しっかりと復習しなければいけない。自分たちでまとめたノートを振り返って、何が書いてあるのかしっかり理解できていれば研修は大成功で終わることができる。社会の中で当たり前になっているビジネスマナーは、恥ずかしくてなかなか聞くことができない。この研修の中だからこそ、しっかり確認することができる。

続きはVol.2でご案内します。

Vol.2では、

研修を通して「成長したこと」

「楽しかった研修内容」

「研修中に苦戦したこと」 についての振り返りです!

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