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10月3日（火）「中学生向け地域企業ガイダンス」に参加し、秋田市立飯島中学校にお邪魔してきました。

3階コンピューター室をお借りして、1年生の生徒さんたちに秋田住宅流通センターの主な業務や、「働くこと」の意味について「授業」を行いました。

社長は「飯島中学校にも3年間いた」と今回もウキウキ・ワクワクの様子で、張り切って授業を行いました。

生徒の皆さんは1年生ながら素晴らしい集中力でメモを取りながら話を聞いてくれました。皆さん、希望で秋田住宅流通センターの教室に来てくれたそうで、それを聞いた社長も説明に気合が入ります！

「みんなは何のために働くの？」という社長からの質問に、

「お金のため」「食べるため」「暮らすため」「楽な生活をするため」と元気に返事をしてくれる生徒さんたち。

「一番迷惑だったお客さまはどんな人ですか」

「コロナの影響はありましたか」

「今目標にしていることは何ですか」

など、の質問にお答えしながら授業を進めました。

3グループへの授業が終了すると体育館に移動しての感想発表。

「どんな仕事に就くかはまだわからないが、勉強も部活動もがんばります」

「今後、進路ややりたいことを考える際の参考にします」

などと3名の生徒さんが発表してくれました。

秋田市立飯島中学校の皆さん、ありがとうございました！

将来、秋田で働くことになった際には、ぜひ秋田住宅流通センターを思い出してくださいね！！